大阪万博★EARTH MARTパビリオン
友人と10分違いで当日予約できたEARTH MARTパビリオン。
一緒に体験することができました。
先ずは外観。
藁葺き屋根の建物。
建築家の隅研吾氏のデザインだそうです。
このパビリオンは食を通じて、いのちを考えるがコンセプト。
食べるのが好きな筆者にはうってつけですね。
先ずは撮影禁止の映像。
釜で炊いた炊き立ての白米を美味しそうに、いただきますと食べる内容。
松潤だから撮影禁止?
次の部屋に入り目に入ってくるのは、カラフルな瓶。
すべて食材とのこと。
世界には沢山の食材があるんですね。
目を引く鰯のモビール。
一番食べられている魚だそうです。
他にも卵のシャンデリアがあったり、世界の人々が食べている物の写真があったり。
子供受けしていた、顔が動物や植物に変わる画面。
筆者は鶏と苺に変身。
私達の身体は食べた物の命でできているということのようです。
長期保存用の梅干し。
万博漬けと言われるこの梅干しの引換券を頂きました。
25年後に引き換えられるとのこと。
い、生きてるかしら?
それが大問題ですね。
最後に大きな部屋に入ります。
円卓があって皆んなで大きなテーブルを囲みます。
映像が流れて、
食べるとは…地球という食卓を囲んでいっしょに生きること。
いのちに感謝をこめて…いただきます!
というメッセージが。
最初の松潤の映像が思い出されます。
いのちを頂いて食べることに感謝したいと改めて考えさせられます。
とっても素敵なパビリオンでした。
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