回収
昨日のポン活の目玉、個人的にはアイス。
子供達のおやつ(デザート)用に予約しました。
パピコがポン活で、クーリッシュは先日Xのキャンペーンで当選したもの。
たべっこ水族館はお試しクーポンの予約品で、無事別のファミマで回収してきました。
色々ありがたいです✨
ところで、TikTokの既存ユーザーの方が見えましたら、ポチッとしてもらえると嬉しいです❤️
よろしくお願いします✨
大阪万博★いのちの未来館編
スイス館を見学後いよいよ3日前予約でキャンセル拾いした、いのちの未来館へ。

ニュースやSNSで見かけていて気になっていました。
いよいよ予約時間。
まずは骨伝導型イヤホンを装着します。
できるまで入場できません。
とはいえ、できない人はスタッフが手伝ってくれます。
リアルなお猿さんに迎えられ、いよいよ入場です。
因みにこの先ネタバレなので、これから情報なしに行きたいって方はここまででお帰り下さいね。
古代から現代と、いのちを形作ってきた歴史の紹介。
写真にはありませんが、埴輪、仏像も展示されていました。
そして能面、文楽人形、アンドロイドへと進化してきました。
次からは、アンドロイドについての一つのストーリーが始まります。
エレベーターで2階に登りますが、壁には家族写真が飾ってあります。
是非見ておいて下さい。
上がった先にはアンドロイドが。
誰かの記憶をアンドロイドが記憶している?
記憶映像を見ながら頷いたり、首を傾けているアンドロイド。
その後おばあちゃんと孫を中心としたストーリーが始まります。
おばあちゃんがピアノ、孫はダンスを嗜んでいる様子が映像で紹介されています。
次の部屋では二人の会話で、電車の男の子がアンドロイドだとか、友人の父親がアンドロイドだとか喋っているシーン。
次の部屋は自宅。
スマートハウスで気分によって窓の外の景色を変えられたり、先生がアンドロイドだと話しているシーン。
どうやらアンドロイドと人間が共存している未来のようです。
もちろん技術も進歩していて、ダンスしている孫が足の病気になりますが義足で踊れるようになっているシーン。
そして次の部屋では、おばあちゃんの病気が発覚。
このまま死を選ぶか、自分の記憶をアンドロイドにうつしてアンドロイドとして生きるか選択しなければいけないようです。
迷っていましたが、やはり寿命を全うして死を選ぶと決断したおばあちゃん。
そうだよね、私でも寿命を全うし人間として死を選ぶわ。
有限であるから全力で生きられるのではないかと思うのです。
ん?
私、全力で生きられているかしら?
話が脱線してしまいましたね。
さて次の部屋へ入ると、アンドロイドになってピアノを弾いているおばあちゃんが!
え、アンドロイドになったの?
最初のアンドロイドが誰かの記憶を記憶していたのは、ここに繋がっていたようです。
他にも芸歴75年のマツコがアンドロイドと番組を収録していたり、アンドロイドの家族がいたり。
未来はアンドロイドだらけのようです。
しかし、そうなると人間とは?
最後に1,000年後の未来。
神々しいアンドロイドが踊っています。
ホント人間のような滑らかな動き…なんですが、なんだかちょっとキモいし怖いと感じたのは筆者だけでしょうか。
とても考えさせられるパビリオンでした。
その日一日、余韻も凄かったほど。
人は自らいのちをデザインし、生きたいいのちを生きられる
石黒氏の言葉が印象的です。
いのちの未来はどうなっていくのでしょうね。
これまで訪れたパビリオンの中で、筆者的には一番良かったです。
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