その後

死別母子家庭
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その後

長男の話ですので、不快な方はスルーして下さい。

先日、長男が大学受験したいと言い出した話のその後。

自分で調べる様に言いましたが、勿論水面下で筆者も調べました。

年上の子供を持つママ友に、リサーチもしました。

しかし自主性を持たせる為に、長男から話してくるのを待ちました。

指示待ち人間になって欲しくないし、自分が調べるクセをつけて欲しいし、責任転嫁して欲しくないからです。

因みに以前から子供達に、国立大ならどこでもOKだけど、私大なら自宅から通える学校でと伝えてあります。

もし自宅から通えない私大なら、奨学金を借りてもらいます。

弱々の大黒柱に子供2人なので、それが精一杯です。

結局長男は、今からでは理系は難しいとの判断で、文系の私大を目指す事にしたようです。

…となると、受験科目も決まってきます。

英語と国語、地歴・公民・数学から1教科選択です。

履修科目については、それで担任と話するように伝えておきました。

一歩進んだので塾についてリサーチした内容を教えて、その中から資料請求するように伝えると、請求しておいてと。

資料請求フォームには電話番号を記載する蘭があり、連絡がありそうなので仕事中だと筆者は対応できないから自分でするように言いました。

すると、面倒だから子供の為に資料請求出来やんと言う事やなとの暴言。

母に電話を貰っても、話を聞かれた時に二度手間になるから長男が直接話した方が早いし、希望も伝えられるからと言いました。

今度は、後付けで言うなと。

最初から思っていたことで、後付けではありません。

話が長いと纏めて言え、どうでも良い話するなと言い、短いと最初から全て話せと言う長男。

色々リサーチしてもらった感謝どころか、文句しか言いません。

感謝するハズないし、して欲しい訳ではありませんが、文句言うのはやめて欲しいです。

長男曰く、文句でなく要望やと。

ではこちらも要望言うけど、リビングに服を置いておかずに自室の箪笥に片付けて欲しいと。

何度も言ってますが、また着るからと椅子の上に洗濯物の山で一向に改善されないのです。

掃除する際に椅子をずらすと、雪崩が起きます。

仕事から疲れて帰って、ごちゃごちゃした部屋は嫌になると言うと、それはお母さんの理想であって理想は叶えられるとは限らないと。

理想は叶えられるとは限らないなら、塾の資料請求も同じだから自分でしてねと言うと、分かったと。

この流れで流石に無理とは言えませんよね。

さて長男が資料請求すると、速攻で塾から電話がかかってきました。

仕事が早いですね。

予想通り、どこの高校かなど訊かれていました。

転学前の高校名と色々あって通信制高校に転学した事、このままでは駄目だと思ってなどと話していました。

他にも話していたようですが、お風呂に入っていたので詳しい内容まで聞こえず。

ちゃんと対応していたので、本人に資料請求させて良かったです。

相変わらず外面は良く、母にだけ態度が悪い男です。

来週、親子で体験しに行く事になりました。

HPを見ても良さそうですし、友達の口コミも一番なので、さっさと決まると良いなと思います。

やっと一歩進みました。

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