また年初来高値を更新!
日経平均株価、またしても年初来高値を更新しましたね。
一昨日の取引も、あと一日待てばしょぼくない取引になっていたかも。
いや、きっと普通に良い取引できてましたよね。
まぁ結果論ですし、マイナスな取引だった訳ではないので、これ以上過去は振り返らないようにしましょう。
権利落ち日に失敗した取引
上記の しょぼい取引 でもお伝えしたように、中間配当の銘柄を権利落ち日に売却しようとしました。
しかし売り注文を入力していたら、既に概算約定代金がマイナス表記となってしまった為、ホールドすることにしたのです。
ただ一つの銘柄を除いて・・・。
- 権利確定月 3月
- 株主優待 QUOカード
代金の一部が「緑の募金」へ寄付されます。
100株以上 継続保有 3年未満:1,000円相当 3年以上*:2,000円相当 1,000株以上 継続保有 3年未満:3,000円相当 3年以上*:6,000円相当 - 一株当たり配当 120円
2020年より、決算関連業務の負担軽減のため優待基準日を9月に変更となります。
年1回実施している株主優待を、基準日の変更にともない今年(2019年)は3月末と9月末に2度実施すると、2018年11月に発表しています。
中間配当と呼んでよいのかは分かりませんが、9月の権利落ち日に売却しようと思いました。
売り注文を入力して、概算約定代金は少しばかりプラスでした。
それなら売却をと、成行にしたのが間違いでした。
翌日、蓋を開けてみれば、約定代金がマイナスになっていたのです。
約1か月で -2,170円損失確定です
配当&優待を合算するとプラスになります。
しかし、その日の終値まで待てばマイナスにはならなかったし、なんならプラスになったという株価。
大失態です!
筆者の実現損益欄に唯一のマイナス表示・・・損切したくないのに、権利落ち日に大失敗した取引です。
過去に権利落ち日に売却して、たまたま多くの利益を手にしましたが、そうは上手くいかないと学びました。
優待取りのクロス取引が多いからでしょうか?
しかし、必ずしも権利落ち日に株価が下がるわけではないですね。
株取引、簡単なようでなかなか奥が深いです。
答えはなくて、ケースバイケースということですね。
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