手紙
子供達の20歳の誕生日まで、夫からの手紙を預かっています。
入院中に病気の事で悶々としていた夫に、手紙を書くという作業を提案をしました。
完治したら捨てればいいだけだから、子供達の成長に見合った手紙を書いてあげてと。
人は忙しいと余分な事を考えませんし。
そして子供達の成長を想像することは、楽しいことだと思ったからです。
万一の時は、自分を大切に思ってくれた父親の存在を毎年確認できますし。
そんな今年の長男の手紙には、筆者からも手紙を書いて同封しました。
口下手ですし似た者同士の長男とは衝突しがちなので、手紙でなら伝えられるかと思ったのです。
筆者の気持ちがほんの少しでも伝わると良いのですが…。
ランチ
幼なじみとランチしてきました。
他の用でLINEした際に、長男が不登校という話はチラッとしてありました。
気晴らしに美味しいものでもと言われていましたが、誘うパワーがなく保留していたのです。
しかしまた別件でLINEした際に再度誘われ、重い腰を上げ約束しました。
筆者が出かけるので、次男にも友達と約束するように伝えました。
WiFiを止められ機嫌が悪いであろう長男と、2人きりでいたくないだろうと思ったからです。
やはり母のいない時に、2人でいたくないと言っていました。
それはさておき、友人に長男の話をしましたら、高校へ行くという署名なんて長男には何の意味もなかったと思うと。
ただただWiFiを繋いで欲しくて、書いて繋いでもらえるならと署名しただけだよと。
約束を信じた筆者が馬鹿でした。
そして通信の高校へも行く気ないはずだと。
確かにそうです。
長男から行きたい気持ちが全然伝わってきませんから。
さて帰宅すると、風呂場の換気扇がついていました。
長男がシャワーを浴びたのです。
洗面所のゴミ箱が目に入り、詰替用シャンプーのゴミが捨ててあるのに気づきました。
風呂掃除もしてありました。
やはり口だけで、出て行くつもりはないようです。
さて、今後どうしようと思っているのでしょうか。
コメント