売却記録と、母子家庭の引け目

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母子家庭の引け目

夕方仕事終わりに、ガソリンを入れて帰宅すると、家の前で車が止まりました。

降りてきたのは、営業マン。

毎年恒例のカレンダーを持ってきてくれたのでした。

毎年恒例ですがタイミングが合わず、息子が受け取ったりして会うのは久しぶりです。

お変わりありませんか?との挨拶の後、子供の話に。

我が家と同じ、男の子二人のお父さんです。

長男さんが中3の受験生で大変ですねという話をしていたのですが、それより反抗期が大変ですとのこと。

あんなに父親が好きで可愛かった息子は、どこへ行ったのでしょう、と。

どこも一緒なんだと、安心しました。

しかも、子煩悩な父親がいても同じなのだということに。

カウンセラーに、中高生の男の子の反抗期には父性が有効だと言われていましたので、筆者の中で引け目がありました。

父親がいない不完全な母子家庭だから、子供が反抗するのだと。

カウンセラーだけでなく、インターネット上でも同様論を唱える記事を見ましたので、余計にそう信じ込んでいました。

しかし子供の性格というか成長過程の問題であって、母子家庭だから特別という訳ではないのだと。







21日の売却記録

スイング

HOYA(7741)

1日に購入後、下落。

その内上昇するだろうと思っていましたが、なかなか上昇せず。

いつになったら上昇するだろうと思っていた矢先、やっと買値より上昇してくれました。

正確には時々、一瞬含み益になることがありました。

しかし、タイミング良く売却できず…。

昨日はタイミング良く売却できて良かったです。

というのも、終値は売却値より下がっていました。

良かった〜。

21日間で、3,220円の利益確定です。

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コメント

  1. あき より:

    ainaさん、こんにちは。

    反抗期の子供には父性が有効。
    ちょっと理解できます。

    ainaさんは父親と変換されたのかもしれませんが、「父性」なんですよね。
    母でも可能です。
    というか、父性と母性が逆転しているご家庭も見た事あります。

    母性って子供を守り育てる感じ。
    子供が小さい頃にはとても重要。

    そしで父性、子供に現実を教え将来を考えさせる感じなんです。
    思春期以降の子に大切な事。

    一人の人間が両方兼ね備えるは難しいので夫婦の役割分担があると楽なのですが、片親家庭は一人で立ち回らないといけないんですよね。
    そこが辛い所です。

    私はどっちかというと父性寄りの人間で母性の方が苦労しました。
    だから精神的に弱った娘への対処の方が大変で、反抗期の息子への対応の方が楽だった。

    感情的にならない。
    少しビジネスライクで子供を対等に扱う。
    少々の失敗は薬と割りきる。

    ちょっとだけ心掛けてみてください。

    • aina aina より:

      あき様

      こんにちは。
      御察しの通り、父性を父親変換していました。

      そう言えば昔読んだ、男の子の子育ての本にも書いてありました。
      母親は転ぶ前に口を出すけれど、父親は転んで学ばせると。
      確かに私はお節介な性格、失敗しないように口を出してしまいます。
      感情的にもなります。

      しかし口出ししないの、かなり難しいですね。
      中学生からは学校の課題等は長男を信じて(出さずにはいられない性格と思っていましたので)口出ししませんでした。
      しかし不登校になってからは、信じることができません。
      自主性に任せると、勉強が追いつかず通信制高校を辞めることになりかねません。
      さすがに失敗して欲しくないのです。
      とりあえず卒業資格だけは取得して欲しいのです。
      自主的に勉強しないという事は、長男もまだまだ回復していないのですかね。
      私もまだまだ、だまって見守ることができません…。
      それともだまって見守っていたら、自主的に勉強してくれるようになるのかしら?

  2. あき より:

    転んで学ばせる
    正に私はそのタイプです。

    娘の大学受験でもやりましたよ。

    先日、娘は公立大学を目指して頑張っていますとお話しましたが、全てがスムーズに行ったわけではないんです。

    美大に行きたいと言った娘。
    簡単に入れる私立ではなく、相当に頑張らないといけない公立を目指させました。
    高1夏から美大予備校に入り、最初はものすごく頑張ったんですよね。
    実技力もぐんぐん伸びたし、学校の成績も右肩上がりに上がりました。
    ダメ元で目指させた志望校、この調子ならもしかしたらと思いました。
    でも、そう簡単には問屋が卸さない。

    高2で見事に中弛みしました。
    大きく伸びた事で自信がつき、その自信が過信になりました。
    本気で頑張ればこんなに伸びるんだから高2の間はそんなに必死にならなくても良いよねって。

    周りが頑張っていない高1高2だからこそ右肩上がりで上がって行くんですよね。
    皆か頑張る高3なら良くて現状維持、悪ければ努力していても落ちていく。
    それが娘には解っていませんでした。

    忠告はしたんですよ。
    返ってきた答えは「高3になったら本気だすから大丈夫!」
    これは駄目だと思いました。
    失敗させないとこの子は気づかないと。
    だから浪人させる覚悟をしました。

    実際には娘はわりと早い段階で自分の過ちに気づきました。
    高3の夏前には心を入れ替えて、それこそ必死で頑張り始めました。
    でもやっぱり間に合いませんでした。

    もっと急かしていたら間に合ったとは思わないんですよ。
    娘の時が満ちていなかった。

    勉強しない時は、言っても言わなくてもやらないんですよ。
    言わないとやらないから言ってやらせる。
    嫌々適当にやるだけです。
    中身の無い、身に付かない振りだけの勉強です。

    だから私は本人が気づくのを待ちます。
    それが一番の近道だと思っているんです。

    • aina aina より:

      あき様

      見守る忍耐、素晴らしいです。
      嫌々やっても身に付かない、その通りです。
      結局本人がやる気にならないと、その通りです。
      わかっているのに口出ししてしまう…忍耐力がなく子離れできていないのですね。
      自立しろと言いつつ、阻んでいるのは自分自身なんだなと思いました。
      最後の二文、長男から私が学ぶべきことなのでしょうね。

      いつも的確なアドバイス、ありがとうございます。

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