塾の面談
子供達が通っている塾から、面談の申込用紙が配布されました。
二者・三者面談、先生と子供のみの面談から選択できます。
今までは、子供抜きの二者面談を選択してきました。
しかし長男は受験生なので、今回は当然三者面談をと思い、長男に希望日時を伝えると・・・
行ってこれば
他人事です。
受験に対しても、何とかなるくらいの甘い考えです。
自分の立ち位置を確認し、受験する高校を真剣に考えなければならないというのに。未だ決まっておらず・・・。
必要な嘘
筆者の中学生時代は、学校の担任の先生がハッキリ、○○高校は難しいとか五分五分とか、先生の意見を伝えてくれました。
しかし最近の学校の担任の先生は、教えてくれないとのこと。
モンスターペアレント対策でしょうね。
先生も大変なのはわかりますが、子供の立ち位置が分からないので、親としてはハッキリ意見を聞きたいのです。
その方が本人も、頑張らなければ○○高校に行けない、などと立ち位置を確認でき勉強するモードに入れると思いますし。
要はいい加減、勉強モードになってほしいという筆者の希望の為ですね。
ひいては、本人の為でもありますし。
頼りになるのは塾の先生だけです。毎月大金を払っていますから。
そのためには、長男も含めた三者面談が必要です。
この話を先輩ママ友にしていたら、
選択できると言わずに、長男は三者面談だよって嘘をつくのよ
な、なるほど。
さすが要領良いママ!
筆者こう見えても嘘をつけない性格なので、そんな方法考えもしませんでした。次はそうしようと思います。
とりあえず申込書に三者面談希望に〇をし、長男に伝えたけど来るかわかりませんとのメモをつけておいて提出しました。
先生が察して来るように話してくれれば、という期待を込めたメモです。はい、他力本願です。
まだ日時の決定連絡は来ていません。
呑気な子供と、要領悪い母の今後、一体どうなることやら。
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