バトルと、結局は…

死別母子家庭
スポンサーリンク

バトル

勿論、長男とです。

通信制大学と、志望校変更
通信制大学塾長と話したのかどうか不明ですが、長男から通信制大学の話が出ました。通信制高校で味を占めた様子。しかし筆者的には、大学生になるなら通常の大学に入学してほしい。色んな人と知り合ったり、コミュニケーションをとったりして欲しいからです。...

Eランクの大学を専願の公募推薦で受けると言っていた長男。

一昨日の夜、その大学について調べました。

専願の公募推薦には小論文があります。

対策しやなあかんよね、とLINEしました。

俺が書く側のやつ?との返事。

やはり調べていない、甘い考えの長男。

簡単に受かると思っているのでしょう。

昨日降りて来た際に、滑り止めにもう一校併願で公募推薦を受けた方が良いのではという話をしました。

すると、自転車で通えるFラン大学を受けると。

それについては別に良いんです。

しかし、受験日被っています。

ちゃんと調べやなあかんよ

大学なんて興味ない、どこでも良い。ていうか22歳までフリーターでもええやん。

また逆戻り…

学生じゃないのに扶養義務はないから、自立して夢にチャレンジして

寮がある所に就職して出て行って

大学費用浮くんやから、何があかんの?

堂々巡りです。

母子家庭で母親が一生懸命働いているのに、学生ならともかく早く自立しようという気は更々ありません。

脛をかじる気満々です。

結局は…

この件をじいちゃんに電話すると言うと、出なければええだけやしと。

もうお手上げです。

他人の意見を聞く気がありません。

そもそも既に義両親には伝えてあります。

しかし義母の体調不良の事でいっぱいいっぱいの様子で、長男の話で精神的にダメージを与えただけになってしまいました。

それに日頃から何かあったら言ってこい、男親(代理)がガツンと言わなあかんと言ってくれている義父。

しかし、ガツンと言ってくれた試しはありません。

やはり代理であって、父親ではないのです。

どこか孫には甘く、他人事のような気がします。

結局は、自分一人で何とかするしかないのよね。

あー、子供達を残して先に逝ってしまった夫が恨めしいです。

自分自身の事なら頑張れば良いだけですが、他人の考えを変える事はなんと難しいのか。

全て放り出したいという気持ちが、頭をよぎります。

まぁ、よぎるだけで今はまだ勇気?が出ませんが。

どうしたら甘えがなくなるのか?と考えると、追い出すしかないのですが、自発的に出て行くとは思えません。

となると、こちらが出て行くしかない。

いざとなったら家を売却して、強制的に自立させる?

そうなると筆者もアパート暮らしか。

学生なら次男だけは連れて行こう。

覚悟しておかなければ。

親の心子知らずですね、溜息しか出ません。

ポチッと愛のクリックをお願いします❤️

にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ

にほんブログ村

にほんブログ村 子育てブログ 死別シングル育児へ
にほんブログ村

コメント

  1. kei より:

    ainaさん お久しぶりです。

    他人の事は落ち着いて見れる、といつも不思議でなりません。

    長男さん、22才までフリーターを!
    の意識が理解できます。
    ainaさんが大学卒業まで扶養する、気持ちがあるのを理解して、その期限までは進路を模索したい、22才の年度末迄には自立出来るようにする、と言うことですよね。
    親の経験値からすると無理だとわかりますし、22才で満足いく仕事の出来るエリートも居ないのはわかりますよね。
    息子さんを心配するお気持ちはわかりますが、転ばぬ先の杖を次々と用意しているように感じますよ。
    信じてあげて22才まで大学生と同じだけ扶養してあげてはいかがでしょうか?

    偉そうに言っている私も今は次男に塾の追加を『Yes』と言わせ、やらなければ問い詰めてます。所謂 虐待かもですね。将来を心配すればこそですが。我が子の中学は置き勉OK。担任に聞いたら『本人の意思に任せている』と。これでは塾必須!自分から勉強する13才なんて極わずか。必然、夜遅くまで動画、チャットで朝起きられないの悪循環。
    毎晩 バスタブで『明朝は起こすのやめようかな。学校から連絡きたら、本人の意思に任せてます、って言おうかな』って、手放そうか、しがみつこうか、次男との関係を考える日々。こんなに悩んでも長男も長女もある日突然、独り暮らしする!と離れて行き、普通に社会人してます。職場で立派なのか、出来損ないなのか、私の責任の範疇ではないし、各々の彼女、彼氏に移って行った感じですよ。
    母親って疲れますね。ってか、死別シングルツラいですね。

    • aina aina より:

      kei様

      ご無沙汰しております。
      コメント頂いていたのに、全く気づかず…すみません。そして、ありがとうございます。
      何故か通知が来ずで、設定を変えようと操作していたらコメント頂いている事に気づいたのです。
      毎日更新している割に、まだまだ使いこなせておらず申し訳ないです(>人<;)

      確かに他人のお子様でしたら、大学行かずに模索させてあげたらと言っていたかもしれません。
      しかし我が子となると欲が出るし、駄目だとは思いつつ一般的に普通と言われる道を引いてしまいます。
      ホント転ばぬ先の杖だとはわかっていますが…。
      日頃から子供達には自主性を持って欲しいと言いつつ、矛盾していますよね。

      ブログを読んで頂いていたらご存知かもしれませんが、大学生になり今のところ毎日通っています。
      あれ程動画配信と言っていた割に、今はこれっぽっちも考えていない様子。ただの逃げ口上だったのかと思わずにいられません。
      4年間もあるので今後また動画配信と言い出すかもしれませんし、ちゃんと卒業し就職できるのか不安ですが見守っていくしかないですよね。
      お嫁さんにバトンタッチする日を夢見て、頑張っていきます。
      ありがとうございます。

  2. あき より:

    ainaさん、こんにちは。

    その状態だと無理して大学に行かせても難しいんじゃないでしょうか?
    学歴が欲しいと本人が思っているならまだしも、その気持ちもないんですよね?

    ただ長男くんが解ってない事もたくさんあると思うので、話し合う余地はあると思いますよ。

    例えば20歳から始まる国民年金とか。
    フリーターで収入が多くなれば税制上の扶養から外れてしまうのでainaさんの収入が減ってしまいますよね?
    そういった事を説明して、学生を扶養するのとフリーターを扶養するのは条件が違うのを理解してもらう。

    そしてainaさん的に譲歩できる範囲(1年間とか20歳までとか)を提示して、妥協案を出すしかないんじゃないでしょうか?

    しんどいと思いますが、何とか打開策が見つけられますように。

    • aina aina より:

      あき様。

      ご無沙汰しております。
      2度もコメント頂いていたのに、全く気づかず…すみません。そして、ありがとうございます。
      何故か通知が来ずで、設定を変えようと操作していたらコメント頂いている事に気づいたのです。
      毎日更新している割に、まだまだ使いこなせておらず申し訳ないです(>人<;)

      ブログを読んで頂いていたらご存知かと思いますが、結局大学進学しました。
      始まったばかりなので、とりあえず毎日通っております。
      そして今は、動画配信のことを少しも言わなくなりました。運動系の部活見学に行ったりして、動画配信をしようという気配もありません。
      精神的に行き詰まると、逃げの台詞に使っているのかと思えてきます。
      私としては、このまま普通の?大学生として過ごしてもらいたいです。見守っていくしかないですね。
      また困った時は、助言して頂けると嬉しいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク