高校生入学準備物はどのくらいかかるのか?
次男の高校入学にあたり、かなりのお金がかかります。
わかってはいましたが、実際に書き出してみるとビックリします。
2年前の長男の時より必要なものが増えていますし、金額が上がっているものもあります。
一体どれくらいかかるかと言うと…
入学金 5,650円
制服 (夏服・冬服) 80,480円
トレーニングウェア(体操服) 24,000円
ウィンドブレーカー(任意) 9,000円
シューズ(屋外・体育館) 8,500円
スリッパ 1,400円
教科書 約9,900円
副教材 約28,000円
クロムブック 50,160円
合計 217,090円
ひぇ〜っ💦
これに鞄、定期券、定期券入れも!
ウィンドブレーカーが任意となっているのは、冬のコート代わりだから。
女子ならおそらく自前のコートでしょうか。
因みに長男の時は電子辞書だったのが、時代の流れでクロムブックになっています。
タブレット、義務教育だった中学生の時も1人1台でしたが貸与でした。
県の方針で次男達の学年から、高校生も1人1台になるのですが、保護者負担です。
あるあるですが、学校推奨品のクロムブックはかなり高いのです。
会社で社長と話をしていたら、20,000円代で買えるよとのこと。
端末管理ソフトと3年間の保証が含まれているいるとはいえ、高すぎると思います。
教育委員会は、業者の言値でハイスペック品を推奨しているのでは??と思わないではありません。
以上のように、公立でも高校入学準備物にこんなにもお金がかかります。
私立は入学金だけでも、もっと高額です!
せめて少子化対策として、高校もタブレット貸与にしてくれたら良いのに…。
とにかく高校無償化と言いつつ、準備物にかなりお金がかかります。
これから高校生になるお子様をお持ちの方、早目に対策(つまりは貯金)しておいて下さいね。
3月入金された貸株金利
3月も既に半分以上過ぎています。
今頃?って感じですが、発表します。
3月入金分、3,022円。
なかなか売却益が増えない中、有り難い利益です。
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