中学生の家庭科

子育て
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実技テスト

中学一年生の次男、明日家庭科の実技テストがあります。

胡瓜の半月切りを5秒で切れる枚数(10枚以上)と、リンゴ1/6串型切りの皮むきと芯の部分をとるのを30秒以内に行うというもの。

リンゴは廃棄率も評価に含まれます。

以前にも、リンゴの皮むきの長さの実技テストもありました。

他にも長男の夏休みの宿題に一食を作ることや、冬休みの宿題に郷土料理を作ること、そのレシピと写真をレポートにまとめるというのがありました。

筆者が中学生の時は、実技テストはありませんでしたので学習内容も変化していますね。

最近は家庭科で、料理に重点を置いているのでしょうか。素晴らしいです。

生きていく上で必要な、食べるということ。

今は冷凍食品やお惣菜や外食など、料理できなくても食べることに困りません。

しかし食べるという漢字は、人を良くすると書きます。

旬の魚・野菜・果物などを食べて、健康寿命を伸ばすことが重要だと思います。

特に現在は子供達に親は筆者ひとりだけですし、将来はおひとり様決定済ですから、子供達に迷惑をかけない様に、健康には気をつけたいと思っています。

実技テストのおかげで少しでも料理や包丁さばきに関心を持ってくれるというのは、有難いことです。




練習結果

普段は夕方帰宅後、バタバタと食事の準備をします。

子供達に手伝ってもらうと、逆に時間がかかるのであまり手伝わせません。

そのせいもあり、胡瓜の半月切りの練習は大変なことになりました。

筆者は酢の物に出来るくらいの薄さを想像していましたが、ヒドイものは5㎜ぐらいあったのです。

時間制限があるので焦るせいもあるのはわかりますが、テストは大丈夫なんでしょうか…。

一応10枚は切れていましたが、本当に厚さ判定はないのかしら?大きさが不揃いで、余りにもヒドイ。

酢の物にする為にそれらを薄切りにし直すのに、かなりの時間を要しました。

ハッキリいって、疲れました。一人で作る方が楽です。

違う料理を考えるべきでした。

しかし大変でしたが、テストがなければ、なかなか料理をさせない(子供達も面倒くさいので手伝う気がさらさら無い)ので、良い機会を与えてもらったと思います!…と思うようにします。

 

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