まさか!
結婚式のスピーチでよく使われる3つの坂。
上り坂。
下り坂。
そして、まさか。
筆者の結婚生活にもありましたが、今日は別の方の話です。
いつだったか、お隣さんにお裾分けをしました。
おばあちゃんが出てきて、お嫁さんは出かけているとのこと。
因みに、お嫁さん=長男の同級生のお母さんです。
夜でしたので、お子さんでも迎えに行っているのかなと思っていました。
翌日、お嫁さんからお礼のLINEが。
実家と行き来しているとの事でしたので、ご両親の体調でも悪いのかなと思っていました。
さて一昨日、買物帰りがお隣さんの帰宅と同じタイミングでした。
お嫁さんが再度お礼を言いに来てくれたのですが、杖をついていました。
脳に腫瘍ができて手術したそうです。
物忘れが酷いと感じ、若年性認知症を疑って脳ドックを受けたら発見されたとのこと。
いつも朗らかで陽のパワーを感じる、病気とは無縁そうな感じの方。
筆者より少し若く、まさかとびっくりしたと同時にショックでした。
歩くのもフラフラすると言っていたので、おそらく抗がん剤治療もしているのでしょう。
副作用があるから、実家で静養しているのではと想像します。
身近な人の大病、誰もが一生健康でいられる訳ではないのはわかっていますが、ショックで…。
普段考えない夫の闘病中…抗がん剤の副作用の事も思い出しました。
さらに、腫瘍を取りきれなかったと。
やるせないですね。
健康第一
昨日何年ぶりかに会った最長パート社員の娘さん(と言っても、もう定年間近とのこと)、若かりし頃は白血病に子宮癌にと病気ばかりだったそうです。
色んな場所にがん細胞が散っていたそうで、ご両親はこの子は長く生きられないのではと覚悟したそうです。
しかし治療や治験をして効果があり、がん細胞が消えたとのこと。
そんな嘘みたいな話、あるんですね。
他にも以前に聞いた、社員の息子さんの話。
当時高校生の息子さん、やはり脳腫瘍で腫瘍を取りきれなかったと、長く生きられないのではと言っていました。
しかし大学を無事卒業し、現在社会人1年目。
取りきれなかったからダメ、という訳ではないのです。
ふと、思い出しました。
お隣さんも言っていましたが、本当に健康が一番だと実感します。
歳を重ねるに連れ、身近で病気の話を聞くに連れ、強く思います。
そして何かおかしいと思ったら検査してもらう、ということの必要性をつくづく思います。
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