2000万円問題
今年の6月に話題となった2000万円問題は記憶に新しいでしょうが、どう思われましたか?
2004年の結婚当時、テレビの情報番組か主婦雑誌のどちらかで、3000万円問題が話題になっていました。
貯めなければいけない金額の多さに愕然として、長男を授かった後も育休を取らせてもらい、共働きを選択しました。
今思えば、その選択のおかげで死別し母子家庭となった我が家も、生活費に困ることにならなかったのです。
資産形成
生活費に困ることはないとはいえ、一般職の事務員。
男女の賃金格差もあり、余裕はありません。
むしろ足りないくらいで、遺族年金を頂いているお陰で助かっています。
そもそも3000万円問題対策として、つつましく生活をしてきました。単にケチ?
中小企業ですので、退職金も 大きい声では言えませんが雀の涙安い国産車一台分くらいです。
息子二人の教育費も、老後の生活費不足分も必要です。
銀行預金金利も0.01%~0.2%と、これまた雀の涙。
金融庁の報告書にあったように、我が家にも資産形成が必要なのです。
資産運用
- 信用金庫への出資金(当初4%、現在3%)
- 外貨(米ドル…現在はしていません)
- 国債(現在はしていません)
- 社債(現在はしていません)
- 投資信託
- 株
10万円の出資金で、配当でランチに一回行けるよ
定期預金より出資金の方がお得だよ
勤務先に出入りしていた営業マンの言葉。
忘れもしません。
お得という言葉、大好物ですから
これが私の投資との出会いです。
少額ずつですが、色々試してきました。
しかし、子育てと仕事と家事に追われ 単にズボラな性格、記録が全くありません。
損はせずに換金して良しとしていました。
我が家の資産を把握するためにも、モチベーションをアップさせるためにも、せっかくブログを始めるので、運用実績を記録に残そうと思います。
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