有休批判と、やっかみ

死別母子家庭
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有休批判

本日は愚痴を書きますので、苦手な方はスルーして下さい。

会社の人についてです。

ご存知の通り筆者、9月より長男の不登校問題で頭を悩ませていました。

一人で解決できず、色々な人の助けを借りました。

義両親、高校関係者、県の相談機関、同僚、友人など沢山の人です。

その中の高校関係者や県の相談機関については公的機関である為、平日のみの対応でした。

筆者は正社員ですので、ちょくちょく有休を取らせてもらいました。

どうやらそれについて、他部署のパート社員に噂されていたようです。

正社員なのに、また休んでいる的な。

事実ですが、その人に仕事で迷惑をかけた訳でもありません。

勿論、有休の範囲です。

それを聞いた一人が、たまたま用事で半休取っただけでしょう、などとフォローしてくれたみたいですが、そう取らない人もいます。

なんだかモヤっとします。

他部署なので、例年なら年に数回の懇親会などで顔を合わせる程度のパート社員。

仕事の電話も、ごくたまにする程度です。

ですから気にしなければ良いとは思いますが、近々仕事で顔を合わせる予定があり、それを知った正社員の人が忠告してくれて発覚したのです。

告げ口みたいで言おうかどうか迷ったのだけど、当たり障りのない話は良いけどプライベートな話はあまりしない方が良いよと。

その正社員も他部署ですが、長い付き合いで信頼しています。

それに、時々有休を取ったことについて他の社員の前で悪く言うのなら、気をつけるに越した事はありません。

心に留めて接しようと思います。







やっかみ

似たような話ですが、核家族で奥さんに先立たれた子持ち社員の人がいました。

それまで家の事は奥さんに任せていましたが、奥さん亡き後は父娘で何とかしていかなければいけません。

仕事のボリュームを減らしてもらったりしていたのを、よく思わない社員が悪く言っていました。

自分は大変な仕事をしているのに不公平だと。

やんわりと伝えました。

仕事を減らしてもらっている分、給料も減っているのだし不公平でもないのでは?

貴方は奥さんが色々してくれているけど、奥さんが急にいなくなったら大変だと思うよ、と。

他人に対して理解のない人は、自分軸なんですよね。

生きている中で誰しも、まさかという出来事が起こる可能性があります。

なければ幸せなことですし、そうなってしまった時も出来るだけ助け合えるような社会であると良いなと思います。

特に今は、年間最低5日の有休取得が義務づけられています。

休むのが悪的な雰囲気を作り、仲間同士攻撃し合わなくても良いのではと。

どうせ仕事するなら、楽しい雰囲気の会社で働けたら幸せだと思います。

長くなりましたが、こういった事を聞いてくれる夫がいないので、ここでモヤモヤを吐き出せて少しスッキリしました。

最後まで愚痴に付き合って下さり、ありがとうございました。

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コメント

  1. kei より:

    ainaさん こんにちは。

    私も同感、それ以上かもしれません。私は有給はなるべく使い切るように心掛けます。たとえ陰口叩かれようとそのうち皆が休みやすくなれば良いと思います。勿論、業務に支障をきたさないように気を使います。ワンオペですから家にも仕事は山盛りです。仕事は短時間で捌く、がモットーです。勤務中にタラッタラして残業する人も居ますが、同じペースでは自分の時間が捻出出来ないんですよね。それに、そんなことで文句を言い、勤務時間を無駄に過ごすから日本の生産性が悪化するんじゃないかと、思いま~す!

    • aina aina より:

      kei様

      こんにちは。
      そうですよね。ワンオペだと効率良く過ごさないと、自分の時間が持てませんものね。
      日本人は働き過ぎと言われますが、ワークライフバランスの取れていない人が多いと思います。
      そもそも、有休取得5日義務化になれば皆休むのだから、いっその事こと10日に増やして欲しいくらいです。
      そうすれば休むのが当たり前、的な雰囲気ができると思いますし、休めない風潮を作り出している人達が少しでも減るように思います。ギスギスした会社では働いていても楽しくありませんし、どうせ働くなら良い雰囲気の会社で働く方が精神的にも良いですし。
      コメントありがとうございました(^^)

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